【バトルファクトリー】1周目のコツとオススメのポケモン

バトルファクトリー 1周目のコツやオススメのポケモンを紹介します。敵のAIは賢くありませんが、なかなか勝てない人はぜひ参考にしてください。

1周目の特徴と立ち回りのコツ

進化前ポケモンが盛りだくさん

1周目は、進化していないかわいいポケモンがたくさん登場します。当たり前ですが種族値が低く、火力・耐久ともに心もとないです。敵にするときには楽ですが、自分で扱うのはできれば避けたいところです。

進化形&未進化ポケモンを狙え！

勝率を上げるコツとしては、進化形のポケモンor進化しないポケモンを狙うことが挙げられます。「アゲハント」など虫タイプを中心に最終進化形のポケモンをゲットできればパワー不足が改善され、非常に安定したバトルを展開できます。

また、「クチート」など、そもそも進化しないポケモンや、「ベロリンガ」など『元最終進化形』の優先度も高めでOKです。とにかく種族値は高ければ高いほど安定感は上がるので、意識してポケモンを集めていきましょう。

オススメのポケモン

常人じゃ考えられないほどファクトリーに挑戦してきた僕が思う確保したいオススメのポケモンを紹介します。1周目はそんなに気にしなくても勝てると思いますが、少しでも役に立てば嬉しいです。

絶対確保したいポケモン

アゲハント

貴重な最終進化ポケモンであり、スペック十分の特殊アタッカーです。努力値がCSなので素早さもそこそこあり、上から広い技範囲で殴っていくことができます。飛行タイプは岩で止まりやすいですが、アゲハントは「メガドレイン」を所持しているため、そのまま突破できるのは非常にありがたいです。

エネコロロ

「ねこだまし」と「ひみつのちから」の火力は申し分なし。オボンを持っているので行動回数も確保しやすいです。特性が「ノーマルスキン」の場合は、「だましうち」もゴーストに効果ないので注意してね！そのときは「みやぶる」を使ってから攻撃しよう！

クチート

最強のアイテム「ひかりのこな」を確保でき、鋼タイプの圧倒的な耐性があまりにも優秀なポケモンです。基本的に「アイアンヘッド」を連発しているだけのお仕事になると思いますが、1周目では十分すぎるパワーを発揮できます。あとかわいい。

コイル

クチートと同様、鋼タイプの優秀な耐性を生かしながら攻撃回数を確保できます。飛行や水タイプのポケモンが出てくることが多いので、電気技で弱点を突きやすいのは大きな長所となります。敵として使われると厄介なので自分で押さえておきたいポケモンの1匹ですね。

チョンチー

水・電気の技範囲はとっても優秀です。相手に合わせて弱点技を選択しているだけで敵を崩壊させることができるスペックです。特性は「ちくでん」であれば嬉しいですが、ぶっちゃけ電気技を受ける可能性なんてかなり低いので気にしなくてOK。「はっこう」して光り輝いていても必ず確保してあげて！

トゲチック

元最終進化形は基本優秀です。種族値が足りてるのは大きなメリットになります。トゲチックは耐久力が高く、「ねがいごと」で粘りつつ攻撃回数を稼ぐことができます。技範囲も十分広く、対応できるポケモンが多いのは嬉しいところですね。ストーリーでは秘伝要員にされがちなタマゴでも活躍できるのがファクトリーなのさ。

ポワルン

攻撃技は「ウェザーボール」だけですが、天候を駆使することによってタイプを変えながら戦うことができます。天候技を使う無駄ターンができてしまいますが、その1ターンをリカバーできる抜き性能を誇ります。

ヤミカラス

僕の相棒ポケモン！だからというわけではなく、本気で超絶優秀なポケモンです。「だましうち」「つばさでうつ」の2ウェポンで殴るアタッカーとして、普通に3タテしてくれます。1周目でS91族は音速の世界ですよ。上から殴りまくりましょう。

ヤミラミ

クチートと対になっている未進化ポケモン。メガシンカもなく、いたずらごころもない時代ですが、めっちゃ強いです。まさかのアタッカーとして。「ねこだまし」「かげうち」の先制技2つをもち、くろいメガネ「だましうち」は必中で優秀。クチートに負けずかわいいし。

なるべく確保しておきたいポケモン

ノコッチ

暗闇の洞窟で粘った人も多いであろうノコッチは結構強いです。この時代の「へびにらみ」は命中75%なので気合で当ててください。特性が「てんのめぐみ」を引けた場合は大きな戦力になります。無限怯みで「俺TUEEEEEE！」って気持ちを味わいたい方にオススメ。

ハスブレロ

個人的に地味に役に立つ存在のハスブレロさん。やたら出てくる水・岩・地面あたりをすべて引き受けてくれる器用な子です。「メガドレイン」でHPを回収しながら殴れるので、ある程度受け出しも安定します。ブサイクだからって敬遠しないであげてね。

パッチール

種族値オール60は1周目では十分高種族値です。「ピヨピヨパンチ」「ドレインパンチ」でいい活躍をしてくれます。苦手な相手にも「フラフラダンス」で確定混乱のルートを残せるのも素晴らしいです。

プラスル&マイナン

ホウエン地方の可愛い系代表「プラスル」と「マイナン」も電気枠として優秀です。高い素早さを生かして、上から必中の「でんげきは」を放てるのは大きな特徴です。水や飛行タイプは完全にカモですね。

フワンテ

(・×・)の顔文字でおなじみのフワンテ。「あやしいかぜ」「エアカッター」「こごえるかぜ」という技のラインナップは文句なし。ノーマルやゴーストタイプの技を無効化できる点も役に立つポイントです。

ベロリンガ

実は最終進化形だったベロリンガ。「元最終進化形は強い」の定説通りの活躍が期待できる。ある程度の耐久力を生かしながらタイプ一致の「ひみつのちから」でゴリ押していきましょう。

ポリゴン

2度も進化が追加されたが、初代では最終形態だったポリゴン。アニポケには出演できなくなった例の事件もありましたが、ファクトリーではかなり優秀です。「スピードスター」「サイケこうせん」「こごえるかぜ」のラインナップで、特殊アタッカーとして申し分ない活躍が期待できます。

ムクバード

特性が「いかく」で確定している序盤鳥ポケモン。飛行タイプのアタッカー枠として採用の価値があります。基本的に「つばさでうつ」を撃ち続ける人生になると思いますが、それが普通に強いのよねぇ。

1周目のポケモン(レベル50)まとめ