ポケモンソード・シールド『冠の雪原』で実装された「ダイマックスアドベンチャー」に登場する「ジガルデ」の倒し方を解説!最難関と言われているジガルデの色違いを粘りたい人は参考にしてください。
Kト
ジガルデ討伐の前に
色違いを狙うならマルチで!
ジガルデの討伐をソロでやるのはあまりオススメしません。もちろん勝てないことはないですが、勝率はどうしても低くなってしまいます。1度だけ勝てればOKっていう人はソロで何度も挑戦すれば上手くいくTAKEがいつか訪れるでしょう。
色違いが欲しいという人は周回することになるので、間違いなく勝率が高い方がお得です。ソロとマルチでは勝率が段違い平行棒なので、基本的にはマルチ推奨です。意思疎通が難しいけどね・・・
マルチでも勝率100%は不可能!
マルチでやったところで必ず勝てるわけではありません。道中出会うポケモンや、有効なアイテムを拾えるか等、多くの運要素が絡んできます。良いパーティが完成しても肝心のジガルデ戦で行動が噛み合わないパターンもあります。
最高難易度のバトルだけあって勝率100%は不可能だと思います。6割〜7割くらい勝てれば御の字くらいの感覚で何度もチャレンジしましょう!
ジガルデってなにが強いの?
種族値は物理耐久に定評あり
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | |
---|---|---|---|---|---|---|
50% |
108 | 100 | 121 | 81 | 95 | 95 |
パーフェクト |
216 | 100 | 121 | 91 | 95 | 85 |
伝説ポケモンの中でも物理耐久には定評があります。等倍の技ではなかなか削れないので、基本的には4倍弱点の氷技を刺していくことになるでしょう。
ダイマックスアドベンチャー内では強力に感じますが、実は攻撃種族値は100しかありません。それでもめっちゃ強く感じるのがジガルデ討伐の闇。最難関ってのも頷けます。関係ないけど10%の犬っころフォルムも攻撃は同じ値。解せん。
全体技がズルい
技 | 備考 |
---|---|
サウザンアロー | 威力90の全体攻撃。 ひこうタイプや「ふゆう」のポケモンにも命中する。 1番うっとーしー技です。要注意! |
グランドフォース | 威力90の全体攻撃。 サウザンアロー同様、パーティへの負荷が大きい。 |
りゅうのはどう | 威力85の特殊単体攻撃。 可もなく不可もなく。 特防が高いポケモンなら大丈夫。 |
しめつける | 威力15の拘束技。 1番優しい技なので連発してくれることを心から願ってください。 拘束ダメージくらいなら許してあげましょう。 |
「サウザンアロー」「グランドフォース」といった2つの全体技が非常に厄介です。逆に言うと、その2つさえなんとかすればOKです。それが難しいんだけどね・・・
ちなみに「サウザンアロー」は、浮いているポケモンにも当たるので注意しましょう。まぁ注意したところで食らっちゃうんだけどね。
「りゅうのはどう」もタイプ一致なので当然それなりのパワーを誇りますが、単体攻撃なのでそこまで脅威にはならないでしょう。
ダイマックス技の火力が高い
当たり前ですが、ジガルデはダイマックス技も使ってきます。「サウザンアロー」「グランドフォース」は全体技ですが、「ダイアース」になったときは単体攻撃になり、火力も一気に引き上がります。物理耐久が低いポケモンでは受けきることができません。浮いてるポケモンや半減で受けられるポケモンを中心にパーティを構築したいです。
特性「スワームチェンジ」のHP回復が鬼畜!
特性 | 備考 |
---|---|
スワームチェンジ | HPが半分以下になると「パーフェクトフォルム」にフォルムチェンジする。これが鬼畜なのよね。 |
ダイマックスアドベンチャーのジガルデの何が強いって「スワームチェンジ」とかいう特性ですよね。多くのポケモントレーナーを絶望させるのは大半これだと思います。
頑張ってHPを削っていき、ようやく半分を切ったと思ったら「パーフェクトフォルム」にフォルムチェンジします。そのタイミングでHPが回復されてしまうのでジリ貧になりがちなのです。
ジガルデ攻略のコツ
通常のレイドバトルでは心底邪魔な「バリア」があるので、基本的にはバリアを剥がすために殴りまくった方が良いですが、ダイベンではその「バリア」がありません。効率よくダメージを与えたり、パーティの生存率を高めたりできるサポート役は必須と言えるでしょう。
生存率をあげる
ダイベンの仕様上、パーティのポケモンが合計4回瀕死になったら負けになってしまいます。そうなると「生き残る」ことが当然重要となってきます。
道中できのみを拾ったり、良いタイミングでポケモンを入れ替えたりしながら進んでいき、ジガルデまでライフをマックスに温存していきたいです。
かふんだんごがめっちゃ優秀!
「かふんだんご」は、威力90の特殊虫技ですが、仲間に打つとHPを回復することができます。かふんだんご」を覚えている4匹はジガルデ戦でも優位に戦えるので必ず確保しておきたいです。もちろん道中でも活躍の場が広いです。
ポケモン | 備考 |
---|---|
バタフリー |
タイプ一致で「かふんだんご」を使えますが、仲間に打つときにはとくに補正がありません。 飛行タイプなのでジガルデ戦でも生存率が高いのは優秀。 |
ラフレシア |
高い耐久力をもち、自分のHPを「ギガドレイン」で回復することが可能。 「どくどく」を必中で使えるのが嬉しく、ジガルデ戦でもしっかり役立つでしょう。 |
ドレディア |
シンプルに優秀。草単タイプのおかげで地面技を半減することができる。 「ちょうのまい」からアタッカーをこなすことも可能。 |
アブリボン |
絶対確保ポケモンの1匹。道中も含めほぼ確実に先手で動くことができるので計算が立ちやすい。 自分のHPを「ドレインキッス」で回復できるのも素晴らしい。最強か? |
ワイドガードもちポケモンの確保
ジガルデ討伐の難易度を大きく上げているのが2つの全体攻撃です。タイプ一致の全体技が弱いわけなく、こちらのパーティを一気に崩壊させる危険な技です。
そこで、全体攻撃を無効化できる「ワイドガード」を使いましょう。多少の運は絡みますが、ジガルデが全体技を使ってきたターンにうまく「ワイドガード」を発動できれば、無償で他の3匹の行動ターンが確保できます。
ちなみに「ワイドガード」は「まもる」や「みきり」等と違って、連続で使用しても成功します!しっかり覚えておきましょう。
ワイドガードをもつポケモンは5匹だけ!
ダイベンに登場するポケモンの中で「ワイドガード」を覚えているのは下記の5匹だけです。もちろんこの5匹がいなくても勝てますが、道中で確保できそうなら優先的に確保していきたいです。とくにマンタインとぺリッパーは良い戦力になるでしょう。
ポケモン | 備考 |
---|---|
キングラー |
「ダイアース」を受ける可能性があるので物理耐久が高めなのは非常に嬉しい。 しかし特防が致命的に低いので「りゅうのはどう」を打たれると厳しい。 |
サワムラー |
キングラーとは真逆。 物理耐久がペラペラなので「ダイアース」を喰らったらサヨナラ。 逆に特防には定評あり。「ローキック」のSダウンを狙いたいが余裕がないことが多い。 |
マンタイン |
個人的にジガルデ討伐のキーポケモン。 飛行タイプなので地面技を透かすことができる。 特防がバケモノ級に高いので、「りゅうのはどう」や「ダイドラグーン」はむしろありがたい。 |
ぺリッパー |
マンタインと同じ恵まれた複合タイプ。 雨を降らせることができるので、仲間に水タイプのアタッカーがいれば打点の底上げに繋がる。 物理耐久が高いので「サウザンアロー」を受けても致命傷になりづらいのは大きなポイント。 |
コジョンド |
耐久力が皆無なのでダイマックス技が飛んでこないように祈るゲームになりがち。 ジガルデの上から行動できる可能性が高いが、大きな打点は入れることが出来ない。 死に際に「がんせきふうじ」でサポートできれば御の字か。 |
能力変化を上手く使う
ジガルデ討伐のポイントは、能力変化技を使うことです。普通に殴り合っても勝てないので、バフandデバフ効果を上手に使っていきましょう。自軍の能力を引き上げたり、ジガルデの火力や耐久を下げることが勝利への近道です!
ボスは能力変化を無効化する「凍てつく波動」的なことをしてくる場合があるので、当然上手く噛み合わない時もあります。能力変化技を使ってすぐに無効化されると大きなロスになりますが、それはしゃーなし。そういうときは発狂してください。
コーチングで仲間の物理方面をサポート
「コーチング」は、使用者以外の仲間全員の「こうげき」「ぼうぎょ」を1段階上昇させます。仲間3匹にビルドアップの効果ってことですね。1手に対するリターンが非常に大きく、ジガルデの強力な物理攻撃への回答になり得るので、道中拾えそうなら拾っておいて損はないでしょう。使用者自身の能力が上がらないのは注意ね!
ポケモン | 備考 |
---|---|
ニョロボン |
物理特殊どちらも高水準の耐久値をもつ安定感の塊ポケモン。 他の技も優秀で「アクアブレイク」のBダウンや「のしかかり」の麻痺を狙うことができるのは天才です。 |
ゴーリキー |
お馴染み剛力彩芽ちゃん。 道中で「しんかのきせき」を拾えたら最高。 アイテムなしでもそれなりの耐久があり、「ばくれつパンチ」の確定混乱は普通に強いです。 |
カポエラー |
特性が「いかく」なので、初手の「コーチング」を発動できる可能性が高いのが嬉しい。 氷技の「トリプルアクセル」を覚えているのもありがたい。 |
バシャーモ |
スペックはダイベンポケモンの中でもトップクラスだが、残念ながらジガルデとの相性は極めて悪い。 「かそく」が発動すれば上から行動できるので1ターン生き延びることを願いましょう。 |
ドテッコツ |
ゴーリキー同様「しんかのきせき」の対象ポケモン。 物理耐久は高いので十分活躍可能。 ダメージを受けない気がするターンに「きあいパンチ」を狙うのも面白いが、あまりリターンは大きくない。 素直にコーチングスタッフになっておいた方が良いでしょう。 |
ゴロンダ |
可もなく不可もなくって感じのポケモン。 自身の火力は高いですが、抜群をとれるわけでもないので「コーチング」中心の行動の方が吉でしょう。 |
ジガルデの火力を下げる
ジガルデの全体攻撃を中心とした強力な攻撃はなかなか受けられるものではありません。こちらのライフが限られている以上、火力を下げて生存率を上げるのが非常に重要となります。
やけど状態にしたり、「あまえる」や「フェザーダンス」でジガルデの火力を下げることはとても有効です。
ポケモン | 備考 |
---|---|
フワライド |
「おにび」と「おいかぜ」を覚えているスーパーサポーター。 もちろん飛行タイプなので地面技は無効。 ようやく付和雷同に時代が追いついた。 |
ロトム |
「おにび」を覚えている「ふゆう」ポケモン。 うまくいけば「わるだくみ」「たたりめ」でアタッカーに転じることも可能。 |
シャワーズ |
高いHPを誇る優秀ポケモン。 「あまえる」でジガルデの火力を削ぐのがお仕事。 運が良ければ「みずのはどう」で混乱も狙えるかも。 |
ミミロップ |
高い素早さから「あまえる」を使うことができる。 意外と耐久もあるのでサポート役としては十分。 |
ケンホロウ |
「フェザーダンス」を覚えている飛行ポケモン。 「おいかぜ」があるのも嬉しく、ジガルデ戦ではまぁまぁ戦力になる。 |
ジガルデの耐久を下げる
ジガルデはあのフライゴミやガブリアスと同じ「じめん」「ドラゴン」の複合タイプです。ご存知の通り非常に優秀なタイプであり、弱点を突くのが難しいです。どうせ氷技以外ではまともな打点にならないので、ジガルデの耐久を下げて、氷技をもつアタッカーのサポートをしてあげましょう。
物理耐久を下げる「いやなおと」や、特殊耐久を下げる「きんぞくおん」「うそなき」などを使った後に氷技を刺すことができれば大きなダメージを与えられます。
ポケモン | 備考 |
---|---|
オニゴーリ |
「うそなき」を覚えている氷都知事ポケモン。 自分の攻撃技が物理の「こおりのキバ」なので噛み合っていないのが惜しい。 とはいえ、パーティや状況によってアタッカーとサポートをどちらもこなせるのは嬉しいところ。 |
アブリボン |
「うそなき」を覚えているジガルデ討伐のキーポケモン。 「ドレインキッス」で自身の回復、「かふんだんご」で仲間の回復もできるという最適解ポケモンです。 |
ドータクン |
特性「ふゆう」の鋼タイプなので「サウザンアロー」を受けるまでは確実に場に残ってくれます。 「きんぞくおん」を複数回使えるチャンスがあるので、「れいとうビーム」「ふぶき」を覚えているポケモンと組み合わせてあげたいですね。 |
アイアント |
特防はペラペラですが、物理耐久はそれなり。 なによりもジガルデの上から行動できるのは大きな長所です。 ダイベンのアイアントは「はりきり」ではないので、素直に「きんぞくおん」でサポートに回りましょう。 |
ゴルダック |
「いやなおと」を覚えている。正直微妙な技構成だが、それなりの耐久があるので何度か行動するチャンスはあるでしょう。 最後の最後に「アクアジェット」で吹っ飛ばしてけで勝てることもあるかも? |
ガラガラ |
高い物理耐久力をもつ「いやなおと」使い。 「ふといホネ」はありませんが、デバフをかけた後はそれなりのパワーで殴ることもできる。 |
レパルダス |
素早さの高い「いやなおと」使い。 上から行動することである程度の仕事はこなしてくれます。 自身の耐久や火力が高いわけではありませんが、いたらそれなりに活躍してくれるでしょう。 |
タチフサグマ |
高い耐久力が魅力の「いやなおと」使い。 行動回数を確保できる可能性が高いので、複数回デバフをかけていきたい。 |
ジガルデ討伐のアタッカーは?
さて、ここまではサポートを中心に色々講釈を垂れてきましたが、結局ジガルデを倒すためには攻撃しないといけません。フェアリーと氷が抜群をとれますが、基本的に氷技を当てていくしかないです。
「れいとうパンチ」「トリプルアクセル」「れいとうビーム」「ふぶき」等を使えるポケモンが見えたら積極的に拾っていきましょう。拾えそうもなかったらフェアリー技をもったポケモンの優先度高めで。
物理アタッカー
ポケモン | 備考 |
---|---|
ニューラ |
ジガルデの上からタイプ一致「トリプルアクセル」を刺すことができる。 物理耐久は壊滅的なのでサポートしてなんとか生存させてあげたい。 |
ユキメノコ |
こちらも高い素早さからのタイプ一致「トリプルアクセル」の使い手。 特殊技の「こおりのいぶき」も覚えているので、パーティのサポート役によって物理・特殊を使い分けできる。 微妙に耐久があるのも嬉しい。 対ジガルデの適正は非常に高い。 |
チラチーノ |
氷タイプではないが、「テクニシャン」補正のかかった「トリプルアクセル」を使うことができる。 上記の2匹同様、素早さが高いのは大きな長所となる。 |
エビワラー |
「てつのこぶし」補正のかかった「れいとうパンチ」を繰り出すことができる。 素の状態では火力不足なので、「コーチング」や「いやなおと」でサポートしてあげたい。 |
ヤドキング |
高めの耐久力があるので生存率が高い。 「れいとうパンチ」を覚えているのでサポート次第では打点になる。 「れいとうビーム」だったらよかったのにね・・・ |
オニゴーリ |
タイプ一致「こおりのキバ」を使うことができる。 オール80の種族値は案外優秀。 |
特殊アタッカー
ポケモン | 備考 |
---|---|
カメール |
進化前なので「しんかのきせき」を拾えたら最高。 不一致「れいとうビーム」じゃ心許ないですが、サポートがあればそれなりの打点に。 |
ルージュラ |
ダイベン最強ポケモンの一角。 ジガルデ戦に限らず必ず確保したいポケモン。 高い特攻から一致「れいとうビーム」を放てるだけでなく、「あくまのキッス」で敵の足を止めることもできます。 見えたら絶対確保しましょう。 |
ノコッチ |
ノコッチ程度の特攻で「れいとうビーム」を撃っても大したダメージになりません。 しかし、ノコッチには最強の特性「てんのめぐみ」があるのです。 完全に運ゲーですが、2割で凍らせることができるので、ワンチャンスを取りにいくのならアリだと思います。 |
トドグラー |
進化前なので「しんかのきせき」対象。 進化前の割には安定した耐久力を誇り、タイプ一致「れいとうビーム」を使うことができます。 |
バニリッチ |
トドグラーより少し耐久を落としたイメージ。 そのかわり「れいとうビーム」と「ふぶき」を両立しているのは嬉しい。 正直なところ命中を度外視して打点を優先したい場面が多いので、気合で「ふぶき」を当てましょう。 |
フリージオ |
「高い素早さ」「ふゆう」「一致氷技」という全てを兼ね備えたポケモン。 バニリッチ同様「れいとうビーム」と「ふぶき」を両立しており、「リフレクター」も使える。 「サウザンアロー」さえ食らわなければ低い物理耐久も気になりません。 |
イノムー |
特攻の値は低めですが、タイプ一致の「ふぶき」は魅力的。 命中が不安な場合や死に際には、本来得意な物理技の「こおりのつぶて」に切り替えることも可能。 |
ラグラージ |
全てにおいて高スペックな水・地面の御三家。 氷技は「ふぶき」だけなので命中が不安ですが ジガルデまでの道中の安定感も含めて期待して良いポケモンでしょう。 |
ツンベアー |
どう考えても物理型であってほしいポケモンだが、覚えているのは「ふぶき」「こおりのいぶき」といった特殊技。 とはいえ、耐久力はそれなりで行動回数は確保できるはずなので良い戦力になるでしょう。 |
スターミー |
高い素早さから「こごえるかぜ」で4倍弱点を突くことができる。 火力はお察しですが、ジガルデの素早さを下げることによって仲間も動きやすくなるのが最大のメリット。 |
ブルンゲル |
こちらもスターミー同様に不一致の「こごえるかぜ」を使うことがでる。 「トリックルーム」とはアンチシナジーになってしまいますが、その場合は「マジカルシャイン」に切り替えることも可能。 パーティや状況によって臨機応変に戦っていきましょう。 |
立ち回りのコツ
ジガルデに負けるパターンとして、何も考えずに氷技で殴ってジガルデのHPが半分を切ってしまうパターンが考えられます。2回行動ラインまで削ってしまい、パーフェクトフォルムになってHPが回復して手がつけられなくなってしまいます。この流れに入ってしまうとかなり厳しい戦いになるので、しっかり考えて立ち回っていきましょう。
サポート優先でコツコツ削る
「コーチング」や「きんぞくおん」など、サポート役がパーティにいる場合は必ず優先していきましょう。ジガルデは確かに強いですが、1回行動ならなんとかなります。勝負を焦らずじっくりと戦っていくいことが重要となります。
半分近くから一気に仕留める
理想の流れは、HP半分ギリギリまで削ったあと、1ターンで仕留めきるパターンです。ジガルデ最大の特徴である「スワームチェンジ」を使わせずに試合を終わらせることができたら最高です。
バフ・デバフがかかっている状態なら十分現実的なムーブです。しかし、パーティの状態や「いてつくはどう」のタイミングにも左右されることを覚えておきましょう。仮に仕留めそこなっても2回行動のターンを少なくすることが何よりも重要なので、削るときは一斉攻撃で一気に削っていきましょう。
残りライフとのバランスを考える
とくに終盤戦の話ですが、ライフ残量を常に考えて行動しましょう。ライフに余裕があるなら一斉攻撃を仕掛けるのも有効な手になりますし、逆にライフが厳しいなら「かふんだんご」等で1ターン生存させることも重要となります。
ここらへんは毎回状況が変わるので一概には言えませんが、4人全員がライフを意識した行動をしたいところですね。
まとめ
結局は運ゲー
色々言ってきましたが、運の要素が大きいことは間違いありません。マルチのマッチング運だったり、ポケモンやアイテムとの巡り合わせだったり。正直どうしようもないことも多いですが、少しでもジガルデ戦の勝率が上がるように動くことが重要だと思います。
何度負けても立ち上がる精神力が一番大事なのかもしれませんね。
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