【バトルファクトリー】5周目のコツとオススメのポケモン

バトルファクトリー 5周目のコツやオススメのポケモンを紹介します。オープンレベルの場合はまだまだ序盤の2周目ですね。

5周目の特徴と立ち回りのコツ

オープン2周目と同じ

5周目はオープンの2周目と同じポケモンが登場します。もらえるヒントこそ違いますが、型は全て同じです。オープンレベルで金ネジキを倒したい人も参考にしてください。

厄介な害悪型が多い

5周目はファクトリーで最も事故率が高い周だと思います。5周目のポケモンはなぜか「かげぶんしん」や「どくどく」といった『めんどくせえ！』と叫びたくなる型が多いです。どうやっても対処しきれない時もあるので、その時は素直に諦めて最初から頑張りましょう・・・メンタルを強く！

オススメのポケモン

5周目でオススメなポケモンを紹介します。4周目よりも使い辛い型が多いので、しっかり把握しておくと負ける確率を下げることができます。もちろん普通に優秀な型もいますのでご安心を。

絶対確保したいポケモン

ウインディ

タイプ一致の「フレアドライブ」は超優秀。オープンの場合はまだ敵のAIがアホなので「こらきし」が刺さりにくい弊害がありますが、基本フレドラを連発してるだけで十分仕事ができるので問題ないと思います。当たり前ですが「いかく」を引ければさらに嬉しいです。

ガブリアス

5周目のガブは特殊型。A130という強みを一切使わないので変態型に思えますが、ふつーに強いです。そりゃ4周目のような物理型の方が強いように感じますが、素早さ自体は変わりませんし、広い技範囲を誇るためかなり強力です。『メテオガブ』っていう通称がカッコイイよね！Cの値はフライゴンと同じだけど。

ギャラドス

5周目最強クラスのポケモンだと思います。代名詞の「りゅうのまい」をはじめ、「たきのぼり」「こおりのキバ」「アイアンヘッド」という現在のレートでも使える構成の大当たりポケモンです。「ラムのみ」のおかげで状態異常を怖がらずに竜舞を積みにいけます。舞ってしまえば全抜きなんて余裕ですね！

ケンタロス

5周目のケンタロスは普通に優秀です。高い素早さと広い技範囲というケンタロスらしい戦い方を展開できるでしょう。「いのちのたま」のおかげで微妙に足りない火力を補強できています。もちろん「いかく」を引ければより強力です。

フーディン

いつも通りフーディンは何事もなく優秀です。5周目は「きあいだま」を搭載しているので、悪や鋼にも弱点を突くことができます。当たればね。

ベロベルト

素早さは低いし火力も微妙なのに、なぜか強いベロベルトさんがまさかのランクインです。高い耐久力のおかげである程度行動回数を確保でき、広い技範囲の特殊技で的確に弱点を突くことができます。パーティにいると心強い存在になりますね。

ボーマンダ

5周目も当然のように頼りになるボーマンダ。実は代名詞の「りゅうのまい」を覚えている型は5周目だけなんです。技自体の威力が低いので、なるべく1舞は徹底しておきたいところです。『マンダは初手竜舞』は常識ですからね。

ポリゴンZ

5周目はスカーフ型。「トライアタック」1ウェポンなので微妙に思う人も多いかもしれないですが、間違いなく強いので安心してください。当たり前ですが岩・鋼・ゴーストが重くなるので、他のポケモンでケアしましょう。

マンムー

使い辛い型が多い5周目においても安定感のある活躍が期待できるマンムーさん。とりあえずタイプ一致の「じしん」があまりにも優秀だという証明ですね。弱点こそ多いですが、耐久の指数は高めなので「オボンのみ」が良い味を出してます。

メタグロス

ガブリアス同様、高いAを一切使わない特殊型です。Cが低いわけではなく、広い技範囲と圧倒的な耐性のおかげで間違いなく活躍できます。素早さがちょいと遅いのが懸念点ですが、文句なしで確保しましょう。

ラグラージ

ラグラージは5周目でも問題なく優秀です。5周目は氷技を覚えていないのが唯一の残念な点ですが、まぁ大丈夫です。「のろい」は無理に積む必要はないと思います。

リザードン

変な型が多い中、5周目のリザードンはなかなか優秀。「しろいハーブ」を生かして「オーバーヒート」を連発でき、日本晴れソラビのコンボも使えます。

なるべく確保しておきたいポケモン

エーフィ

5周目のエーフィは「ひかりのこな」を所持しています。無限の負け筋を消しながら高速の特殊アタッカーを確保できるのはありがたいです。4周目に引き続き「サイコキネシス」しかまともな技がないので悪や鋼には注意しましょう。

エルレイド

5周目のエルレイドは結構優秀。エーフィと同様「ひかりのこな」を持っていますし、陽気ASなので素早さもそこそこ。エスパー技はありませんが3色パンチを完備しているので、広い範囲に刺すことができるでしょう。

ガルーラ

「ピヨピヨパンチ」と「3色パンチ」の通称4P型。広い技範囲と耐久力が魅力で、最低限の仕事をこなしてくれる職人です。素早さに努力値が振られていませんが、種族値自体がそれなりに高めなので、結構上から行動できます。

グライオン

4周目に引き続き優秀なグライオン。5周目は陽気AS振りの3色キバ型となっています。基本はタイプ一致の「じしん」で事足りますが、相手によって4倍弱点を刺せる点は非常に優秀です。

ゲンガー

どちらかというと相手に使われたくないから確保しておきたいというイメージ。5周目のゲンガーは「さいみんじゅつ」「ゆめくい」の犯罪型です。相手が使う催眠はあまりにも凶悪であり、パーティによっては1度も動けずに負けてしまう可能性すらあります。自分で使うときは気合で当ててください。

ゴウカザル

5周目のゴウカザルは正直微妙。とはいえ単純なスペックが高すぎるが故に十分候補に上がってきます。高い素早さは健在ですし、最低限の仕事はこなしてくれるでしょう。

スターミー

ゴウカザル同様、使いにくいけど結局優秀なスターミー。「ハイドロポンプ」「ふぶき」「かみなり」という命中不安のオンパレードなので自分の運を信じられない人には使いこなすことができないでしょう。一応「こうかくレンズ」を持っていますが、当たらないときはとことん当たりません。

ドラピオン

なぜか僕は結構信用しているドラピオン。「くろいてっきゅう」を持っている状態だと素早さが半減するので、素早さ関係をしっかり頭で整理しましょう。「なげつける」は1発限定ですが、タイプ一致で威力195という素晴らしい火力です。弱点も少なく案外使いやすいポケモンだと思います。

ネンドール

めっちゃ意外な人選かもしれませんが、僕は意外とアリかなと思っているネンドール。電気・地面をすかすことができ、豊富な特殊技で広い範囲に対応できます。火力は低いですが的確に弱点を突いていけば殴り勝てることが多いです。

バンギラス

5周目のバンギラスはスカーフ型。タイプ一致技がなく、3色パンチで弱点を突くことが前提となっています。技が固定されてしまうデメリットがありますが、素早さというウィークポイントを解消してくれる点はありがたいです。

ヘラクロス

AD振りという微妙な努力値振りですが、技は優秀。というかヘラクロスは「インファイト」さえあれば十分な仕事をこなすことができます。余裕があるタイミングで「ビルドアップ」を積めば圧倒的なパワーを手に入れることができます。

ルカリオ

命中不安の「クロスチョップ」がメインウェポンになってしまうので安定度は低めです。しかし技範囲自体は広く、鋼の耐性は結局役に立ちます。

5周目(レベル50)・2周目(オープン)のポケモン