【バトルファクトリー】7周目のコツとオススメのポケモン

バトルファクトリー 7周目のコツやオススメのポケモンを紹介します。オープンレベルの場合はガチャで準伝を引き込める可能性のある4周目です！

7周目の特徴と立ち回りのコツ

オープン4周目と同じ

7周目はオープンの4周目と同じポケモンが登場します。もらえるヒントこそ違いますが、型は全て同じです。オープンレベルで金ネジキを倒したい人も参考にしてください。

ついに準伝説が登場！

7周目はファクトリー最後の周です。ついについに『準伝説』の皆様が登場します。当たり前ですが準伝説は種族値が高く、一般ポケモンとは格が違います。とは言っても、ポケモンは種族値で勝敗が決まるわけではないので、最後まで諦めずに最善を尽くしましょう。金ネジキは目の前です。(オープンの人はこっから本番くらいですが)

準伝の評価

大当たり

クレセリア

全ポケモン中最高クラスの耐久指数をもつ準伝説。4つの型どれを引いてもしっかり仕事をこなしてくれるでしょう。4倍弱点がなく、多くのポケモンと組み合わせることができるのは非常にありがたいです。

スイクン

強い。僕が常々言っている「ポケモン界最強のタイプは水」の体現者だと思います。弱点は少なく、耐久指数は高い。ファクトリーにおいて、行動がある程度確保されている安心感は凄まじいものがあります。

ヒードラン

炎・鋼で「もらいび」確定の優秀すぎる準伝説。持ち物が全て優秀で、どの型でもしっかり活躍してくれます。物理型のやつだけは流石にちょっときついかなあ。

ラティオス&ラティアス

ラティ兄弟は見た目実力ともにトップクラス。物理型という闇の深い型もありますが、基本的には優秀だと言って良いでしょう。とくに「ひかりのこな」の型と「しろいハーブ」の型は間違いなく大当たりで、パーティの軸になるでしょう。

まぁ当たり

サンダー

超絶優秀な電気・飛行の複合タイプ。物理型のやつと両刀のやつを引いてしまうと地獄ですが、他の2型は働いてくれます。初代からずっと安定して強いよねサンダーは。

ライコウ

サンダーよりも足が速い電気タイプ。型によって大きく評価が変わりますが、まぁスペックは高いポケモンでしょう。物理型と雷搭載のやつは僕には使いこなすことができません。「10まんボルト」さえ覚えていてくれたら十分活躍できます。ぶっちゃけそれならサンダースで良いんだけどね。。。

レジロック

あいみょんことレジロック。僕の放送ではネタにされることが多いですが、冷静に考えても普通に強いと思います。とりあえず4倍弱点がなく、高い耐久力のおかげで行動する保証があるのは本気でありがたいです。僕はボマーのやつが好み。

レジアイス

圧倒的な特殊耐久が特徴。特殊相手に積極的に後投げできるのはとてもありがたいですね。火力があるわけではないので、ほぼ間違いなく殴り合う展開になるので、僕みたく急所に当たりまくる人には向かないかもしれません。

オススメのポケモン

7周目でオススメなポケモンを紹介します。基本的には準伝は強いですが、外れの型も結構あります。一般ポケモンの方が使い勝手が良い場合も多いので参考にしてください。

絶対確保したいポケモン

エテボース

「テクニシャン」ではなかったら絶対ではなくなってしまいますが、めちゃくちゃ強いポケモンです。「いのちのたま」と3色パンチによってかなり広い範囲を潰せる稀有な存在。テクニだったら「ダブルアタック」の火力が凄まじいことになり、等倍でも結構な範囲を1発で吹き飛ばすことができます。

カイリキー

6周目に引き続き「せんせいのツメ」を装備しているZOZOポケモン。高い火力と耐久で文句なしの活躍が期待できます。「ノーガード」であれば「クロスチョップ」を気軽に撃てるのはありがたいところ。技範囲も広く極めて優秀と言えるでしょう。さすがZOZO。

カイリュー

「こだわりハチマキ」の超絶火力のカイリュー。自分より遅いポケモンを倒す役目を果たしてくれます。フェアリーのいないこの環境ではハチマキ逆鱗の性能が凄まじく、ほとんどのポケモンを吹き飛ばしてくれるでしょう。自分より速い水や氷には何もできずに倒されるので、他のポケモンでケアしましょう。

ガブリアス

もはや準伝を超えた存在の主人公。7周目のガブが活躍しないシーンを見たことがないレベルです。タイプ一致の「げきりん」「じしん」を撃ってるだけで試合が終わってることも多いですね。とにかく強いので絶対確保してください。絶対に。

ギャラドス

強い強い竜舞ギャラドス。「たきのぼり」「じしん」の2ウェポン構成なので草への有効打がありませんが、「ねむる」のおかげでリカバーしやすいのが特徴です。ねむるを挟みながら複数回舞うことで試合を決することができるスペックです。

ゲンガー

ゲンガーの真骨頂という感じの型。特殊アタッカーとして活躍しながら、ヤバイ相手には「みちづれ」で無理やり11交換することができます。

ケンタロス

僕の放送でもめっちゃ活躍してくれるケンタロス。高い素早さから繰り出される「こだわりハチマキ」の物理技は驚異的です。基本は「おんがえし」でこだわりながら、相手次第で「じしん」や「ストーンエッジ」を選択していきましょう。

ゴウカザル

陽気ASの最強のゴウカザル。「フレアドライブ」「インファイト」というタイプ一致の威力120を使えるのは優秀すぎてビビります。性格補正のおかげで、種族値で負けているポケモンにも上から行動できることが多いことを覚えておきましょう。

スターミー

「なみのり」「サイコキネシス」「10まんボルト」「れいとうビーム」という古の時代から続く『これぞスターミー！』って感じの型。誰がどう使っても強いです。言うまでもないわな。

ドータクン

僕が信仰しているボマー教の教祖様。「せんせいのツメ」という神のアイテムを持っているので常にワンチャンス残せるのは強い。耐性が優秀なのでボマーするまでもなく倒せる相手も多いです。ボマーのタイミングが重要！

トゲキッス

必中技の「はどうだん」搭載型のトゲキッス。「てんのめぐみ」を引けばエアスラの無限怯みも十分期待できます。耐久も高く、最悪1発耐えて「はかいこうせん」というルートも悪くないですね。

フーディン

最初から最後まで優秀なフーディン。最後の周も高い素早さと広い技範囲で活躍してくれるでしょう。性格が控えめなのでそこだけ頭に入れておきましょう。S関係は重要です。

ボーマンダ

「げきりん」搭載のナチュラルに強いボーマンダ。「いかく」による受け出し性能も高く、非常に幅広く活躍してくれます。ガブリアスと被った時にどっちを残すのかはあなた次第。ぶっちゃけどっちも残しても良いレベル。

ポリゴン2

安心安全のポリゴン2。「れいとうビーム」があるのでドラゴン狩りにも使えます。「ダウンロード」を引いてなるべくCを上げる立ち回りを心がけたいです。

マニューラ

厨ポケキラーとして大活躍できるポケモン。ガブリアスやボーマンダだけでなく、ラティ兄妹なども狩れちゃう凄まじいポケモン。技範囲が広く、素早さは圧倒的なので厨ポケ以外にもある程度仕事ができるので腐りにくいです。

マルマイン

「きあいのタスキ」を装備したボマー。「ミラーコート」によって無理やり特殊ポケモンを突破することもできますし、単純に上から2回殴れる可能性が高いポケモンです。ボマー自体の火力は低いですが、圧倒的なスピードは頼りになります。

ミロカロス

僕が一般ポケモンで最も信用しているポケモンかもしれません。「なみのり」「れいとうビーム」の変哲のない型ですが、「じこさいせい」でリカバーできる点があまりにも優秀です。とにかく使い勝手の良い安定度抜群のポケモンです。

ムウマージ

タスキ道連れの最強ムウマージ。正直下手な準伝よりもよっぽど役にたつと思います。臆病なので上を取れるラインが広く、ほぼ確実に敵を地獄へ誘える点はあまりにも優秀です。

ムクホーク

「こだわりハチマキ」を巻いた超絶火力のアタッカー。何も文句がありません。自分より遅いポケモンを全員粉砕できるほどのパワーがあります。間違いなく強すぎるポケモンですが、「ブレイブバード」の反動でお互い落ちたら負けになるので注意してくださいね。

メタグロス

「せんせいのツメ」を装備した超優秀なボマー。技範囲も広く、普通に殴り勝った後にボマーするみたいなムーブも取りやすいです。メタグロスの強みが凝縮された最強の型です。

ラグラージ

確保したいポケモン皆勤賞のラグラージ。当たり前のように7周目も優秀です。「ミラーコート」の存在のおかげで特殊技をはね返すこともできます。出会ったらなんとか倒して自軍に引き込みましょう。

なるべく確保しておきたいポケモン

ウインディ

「フレアドライブ」と「しんそく」を両立した唯一の型。一般ポケモンではトップクラスの合計種族値をもち、準伝にも引けを取りません。ジョウトの3犬に入っても良いんじゃないかな？

ジバコイル

最強アイテム「ひかりのこな」を押さえ、高いCを生かせる優良型のジバコイル。優秀なタイプを生かしながら殴り合いを制したいところです。

スカタンク

意外にも活躍してくれるスカタンク。まぁ僕が信仰しているボマー教の伝承者っていうだけなんですけどね。でもそれなりの素早さをもったボマーは普通に優秀だと思います。

バンギラス

「りゅうのまい」を搭載したバンギラス。なぜかSに努力値が振られていないので1舞程度では抜ける範囲は狭いのが本当にもったいないです。どちらかというと火力補強のような感覚で使いましょう。2舞3舞できれば全抜きも容易ですが、なかなかそこまで積めないと思います。

プテラ

「こだわりハチマキ」を装備した暴力的なプテラ。高い素早さからハチマキのパワーを放てるのは嬉しいです。「ストーンエッジ」を当てなければいけないパターンが多いと思うので気合で当ててください。

フライゴン

同じ周のガブリアスとほぼ同じ構成という不遇っぷり。でも優秀なのは間違いありませんのでご安心を。結局この時代のドラゴン・地面の技範囲が広すぎるので十分活躍できます。

ヘラクロス

こらきしのヘラクロス。敵のAIが賢いのでこらきしは決めやすいです。ヘラクロスの繰り出す威力300の「きしかいせい」は、まさしく起死回生の一手となります。

ポリゴンZ

シンプルに使いやすい特殊アタッカー。特性はどちらでも有益で、腐りにくいポケモンと言えます。アタッカーの中では耐久指数が悪くないので、1発は耐えてくれる可能性が高いのが嬉しい点です。

ヤドラン

「トリックルーム」を始動しながらアタッカーも務める器用なヤドランです。耐久力が高く「れいとうビーム」を搭載しているので、ドラゴンを狩ることも可能です。パーティにいると安定感を高めてくれるありがたいポケモンと言えます。

ラムパルド

突破力抜群のスカーフラムパルド。敵に使われるとどんなに強いパーティでも崩壊する危険性があります。その可能性を潰すためにも確保しておく価値があります。当然自分で使っても強いはずなんですけど、「もろはのずつき」を当てないと意味がないです。僕はよく裏切られます。

7周目(レベル50)・4周目(オープン)のポケモン